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【同窓会】会長就任のご挨拶

 

同窓会長就任あいさつ

関根 康裕(2期)

 

令和7年3月1日の代議員会におきまして、第2代同窓会長にご承認いただきました。それから1か月。今になって、40年以上務められた初代根本哲生会長さんを引き継ぐ重みをひしひしと感じる今日この頃です。根本会長さんには長い間たいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。

 

わたしは昭和54年度(1979年)入学の2期生で、大洋村(現 鉾田市)出身、現在も同所に居を構えています。

茨城大学卒業後、教員として8つの小中学校、2つの教育行政機関に勤務し、令和5年度末鉾田市立鉾田南中学校を最後に退職しました。昨年度から再任用職員として茨城県教育庁義務教育課に勤務しています。

 

わたしには、仕事をすることで子どもとして自分がお世話になった小中学校に恩返しをしているという思いがありました。茨城大学にも、茨城県教育研修センターに勤務当時、茨城大学とセンターとの官学連携に携わったことで貢献できたように思っていました。

そして、唯一何もできていない母校が清真学園でした。活躍とは程遠かった、高校時代。母校でありながら、気おくれする印象をずっともっていました。そんな思いの私に昨年末、同窓会長にとお声をかけていただいたのです。正直悩みました。卒業後なんの貢献もしていない私に何ができるのか。それでも、これまでの経験を活かせば恩返しできることがあるのではないかと考え、お受けすることにしました。

 

今思いを強くしているのは、現役の生徒のみなさんに有益な何かを還元できる同窓会でありたいということです。生徒のみなさんと、よき「キャリアモデル」である各界で活躍する7000名を優に超える会員の方々をうまくつなげていければと考えています。

一方、2028年(令和10年度)の50周年を前に、さらなる同窓会の活性化は大きな課題です。容易性・即効性のある手立てはなかなか見つかりません。私一人にできることはかぎられています。同窓会新役員のみなさま、代議員のみなさま、事務局の先生方、そして会員のみなさまのお力をお借りし、会としての総意を大切にしながらよりよい同窓会にしていきたいと考えています。

幸い?と言ってよいのか、この春には3期生までが60歳以上となり、第一線を退かれて時間に余裕ができた会員の方も増えてきました。(私もその一人です。)各学年の同期会はそれぞれに活発であるとうかがっています。まずはそのつながりを大切にし、活かしていきたいと考えています。

コロナ禍以降、「VUCA」という言葉を見聞きします。不安定、不確実、複雑、曖昧な昨今、直接会って話すこと、身をもって体験することの重要性を以前にも増して痛感するようになりました。同期会の会合等が鹿嶋であるときには、どうぞ学び舎をのぞいてみてください、多感な6年間にまたは3年間に思いを馳せてみてください。そして、それぞれのお立場で母校とのかかわり方をお考えいただければ幸いです。学校には同窓会事務局があり、各学年には同窓会の代議員の方がそれぞれお二人ずついらっしゃいます。ぜひご意見等をお寄せいただければと思います。同窓会執行部としましてもこれまでなかったような学園とのかかわりを模索してまいりたいと考えています。

 

微力ではありますが、これから3年間、精一杯務めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。